ほんわか狆太郎

不思議体験〜長いおはなし〜



気がつけば11月4日(日)はブログ開設1周年記念日でした。
狆太郎が2006年10月30日に家にやって来て約1週間後にブログを開設。
狆太郎の具合が良くなってきた気がし始めていた頃です。
それから10日で狆太郎はあっけなく逝ってしまいました。

11月14日(水)、狆太郎の一周忌がやって来ます。

そういえば2日ほど前不思議なことがありました。
夜中に横向きに寝ていた私の胸とお腹の中間辺りを頭でくいくい押しているものがいます。顔をこすりつけるように。
ゆりこちゃんかまきちゃんだと思って手をやると誰もいませんでした。

しいちゃんパパ&ママがしいちゃんをお迎えに来た日、家の居間に寝転んでいたしいちゃんパパの肩を小さな手でカシカシとこするものがいました。
パパが振り向くと誰もいなかったそうです。
パパは狆太郎がいるんだなと思ったそうです。

しいちゃんパパの話を聞いていた私はお腹に頭をこすりつけていたのはきっと狆太郎だろうと思いました。


動物って不思議なところがあります。


以前私が飼っていたちチャボという放棄犬と元野良猫たま(家で飼い始めて間もなくの若い猫)は大の仲良し。ちゃぼが散歩に行くときは必ずついて来て、草むらにかくれんぼしたり先回りして待ち伏せしたりしていました。

その子がチャボの目の前で車に轢かれ、目の前で死んでしまい、お庭のチャボの小屋の前のイチイの木の根元に埋めました。

チャボの悲しみは深く、その日以来小さく遠吠えをするようになりました。
そのチャボもその後腎臓病で死んでしまい、その骨をずっと茶の間においておいたのです。
いつか埋めようと思う日が来るだろうと。


そのうちに家にはたすこがやってきて、たすこと近所のちゃまちゃんという美猫が結婚し、子供が生まれ、そのうちの一番ひ弱なちび猫が家に残りへむへむという名前になりました。


ある年の12月31日、その年は暖冬で雪もほとんどありませんでした。
西角の窓においてあったチャボの写真が落ちてガラスが割れ、ガラスに引っ付いていたチャボの写真が破れてしまいました。
突然「チャボの骨を埋めてあげる時が来た」と感じてたまと同じ場所に埋めてあげました。
そして次の日1日、居間に行くと猫が2匹とも同じ場所をじっと見つめています。


何を見ているの?といいながら視線の先を見るとそこは家の西角で、L字型に大きな窓がついているのですが、その窓の一番手前のはじを見つめていたのです。


そこを見るとかけてあるレースのカーテンがまるでそこに犬か猫がいて背中にカーテンをしょっているかのように丸く持ち上がっています。
でもそこには何もいないし、向こうの庭がみえているのです。
外に見えている木は二人を埋めたイチイの木。


わたしが猫と一緒にその丸く持ち上がったカーテンを見ているとやがてカーテンはひとりでにおり、風もないのに西の方角へ次々と揺れて行きました。カーテンの西のはじが最後に揺れると何事も無かったようにカーテンの動きはぴたりと止まりました。


よくわからないけど私が振り向くのを待ってちゃぼとたまがさよならを告げ、旅立って行ったような気がしました。お別れなんだなと感じました。


そのあと何年後かなあ。
背の高い顔も見えない男の人から白い子犬を受け取る夢を見ました。
子犬の頭は見えませんでしたがはっきり覚えているのは白いフワフワ毛とピンク色のお腹です。


きっと白い犬を飼うのだろうと思い、いつも見に行っていたペットショップに犬を見に行きました。(今の私はペットショップの生体販売に反対ですが)

するとどうでしょう!3段に積まれたピンクのケージ全ての段に白いわんこが入っているのです!私は迷いました。

一番上の段にはマルチーズが、真ん中の段には白ペキニーズが、一番下の段にスピッツが。ペキは2頭いました。
迷いました。

スピッツは私と同じ誕生日。3月12日生まれ。
「この子かな?」とも思いましたが、白ペキも可愛いのです。迷いました。
何度か見に来て、とうとう決める日が来ました。


友だちと一緒にショップに行く道すがら「私が行った時起きている子を連れて帰ろう。」と決めました。


行くとペキは2頭ともすやすや寝ていました。そして下段のスピッツが起きていたのです。


私はスピッツを飼うことに決めました。それがしろっち君でした。


2週間後、お買い上げサービスシャンプーを予約してショップに連れていくと、見覚えのある白ペキがシャンプーしていました。


50くらいのご夫婦が飼い主さんでした。お二人といろいろと話して行くうちに驚くような話が飛び出しました。


なんとそのご夫婦は私と時を同じくして来店し、白ペキとスピッツで悩み、同じように何度も足を運び、私と同じく「次に行ったときに起きている方を飼おう」と決めたのだそうです。
そしてお二人が来店した時、起きていたのは白ペキ君だったのです。


しかも同じ日、ほぼ同じ時間にシャンプーを予約していたのですから、あまりの偶然に私たちはびっくりしたのです。


運命なのかもしれないと思いました。


それから7年。いろんなことがありましたが、当時思いもよらなかったこの場所に住むことになり、狆太郎のブログがえんでいろいろな方々と巡り会うことができました。


しいちゃんも幸せにすることができました。


次にまた誰がやって来るのかは分かりませんが、小さな狆太郎が決めてくれているような気がしています。きょうはとっても変な話ばかりでごめんなさい。
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by shiro-kuro-family | 2007-11-06 23:28 | ペット
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